ナリ心理学的「親子ゲンカ考察」
この間、子ども達と揉めたんですよ。
というか、勝手に私が( `皿´)キーッ!! ってなっただけなんですけど。
よくよく自分と冷静に向き合ってみて、私には「落ち着き」が足りなかった事を再発見!
私、東京行きたかったんです。
毎月開催されているナリ心理学サロン。
今月はナリくん生誕祭で、なんと催眠術師が来るっていうんですよ!
行きたい!
催眠術にかかってみたい!!(o^^o)♪
ところが、うちには高校受験を控えた長男が…
「受験終わるまで、遠出は控える」
家族の中で、暗黙の了解ルールがあった。
だけど、催眠術師が出てきちゃった!
やりたい事が出てきちゃった!(-_-)ウーム
あー行きたいなー、でもムスコ受験だしなー、そんな時に東京って、怒られるだろうなー、ヒドイお母さんって思われるよなー、家族にも責められそうだしー、でも行きたいなー๐·°(৹˃̵﹏˂̵৹)°·๐
→これが一つめのジャッジ
子どもが受験で大変な時に、親は自分の楽しみを優先してはならない。
だけど、その思い込みには満足出来ない私。
何とか行ける理由を探す。
しかし、一つめのジャッジを消化しないで
自分の考えを正当化するためには、相手のせいにしなくてはならない。
ちょっと待って!私が試験受けるわけでもないのに、なんでがまんしなくたゃならないんだろ?こんなチャンスないのに!
土日でしょ!学校でもない、私立の受験日過ぎてる!あれ?行けるんじゃない?
子どもに迷惑かけることない!(*^ω^*)
→不安からの逃げ。
迷惑かけないでしょ!!
自分のやりたい事をやって何が悪いの?
あなた達だってやりたい事やっていいんだ よ!!
で、子どもに相談
(したつもりだったけど、自分が不安を抱えたままなので、自分の要望ばかり言うことになる。)
全然相談ではない。自分の考えを押し付ける。
子ども達、大反対!!( ̄∀ ̄)
→私、不安に思っていることを冷静な子ども達にまんまと指摘され、更に自分を正当化し始める。
「あなたの受験なのに、なんでママがやりたい事我慢しなくちゃならないの?試験だって終わったばっかりだし、学校の日でもないんだから!催眠術師に、もう二度と会えないんだよ!」
まるで、駄々っ子のように、子ども達に向かって吠える、自分が間違っているんじゃないかと不安なのを正当化するのに必死。
結局、私、ふてくされて寝る(笑)
次の日、やっぱり、子供の受験なんだから母として見守ってあげよう。子どものそばにいてあげることで、安心して臨めるならそうしよう。
まぁ、そんな事言ってくれるのも親としてありがたい事だよね。
→自分を無理に我慢させる。不安からの逃げ。
一見収まったように見えるけど、
ただ自分の気持ちにフタをしただけなので
何かの拍子に怒りとして出てくる。
ママが東京行き止めたのになんで勉強しないの!?人にはやめろって言って自分だけ好きな事するってどういう事!?( `皿´)キーッ!!
子ども達に八つ当たり。
→自分が我慢した事によって、人にも我慢を強いる。受験生は、必死で勉強するのが当たり前という 自分のルールを押し付ける。
毎日なんかイライラする~、が続き
自分が落ち着いてない事に気づいて
冷静に自分と向き合った。
催眠術師に会って催眠術にかかってみたかった( ̄∀ ̄)(笑)
これが私の火種。
これを見つけてから、子ども達を見ても腹が立たなくなった。
これがナリ心理学で言う
「落ち着いてる」という状態です
自分が冷静でポジティブでいられます。
は~、スッキリした( ̄∀ ̄)
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