【この家には私の味方は誰もいないと思ってた】ファイナル

昨日のブログ、

当の本人の娘も読んでいまして

(娘は私のブログの一番の読者w)

 

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だから、娘を受け入れられなくなってた事、ハッキリ書くのに少し抵抗があったんですよね、さすがに……

でも、まぁこれを隠しても仕方ないか!という思いもあって、全部そのまま書いたんですけど。

 

 

娘が帰ってきて

「今日のブログ、学校で読んで 泣くかと思った。てゆーか涙落ちる寸前……」という娘の顔を見たらポロポロと涙が……

それを見てまた私も泣く……(T ^ T)

というね

 

 

「私愛されてないんだ(o`з’*)

てゆーか、座ってる時寄って行ったらスッと避けてたって初耳~(o`з’*)」とか言いながら

「ママを独り占めして可愛がられてるヤツを可愛がるわけないしよ!」←弟の事w

 

とか言いたい事を言ってました。

 

 

それを聞いて、

「あ〜、こんなにダイレクトに こんな話を出来るってうれしいな♡」って私は嬉しかったの

勝手だ!って思うかもしれないけど、

私はあの時

あのやり方しか出来なくて

娘にとっても辛い事だったと思うけど

 

相手が娘だったから 真剣に人とぶつかる事が出来たし、諦められないっていう気持ちが そうさせたんだと思う。

 

娘は「私、ママに謝られた事、全然覚えてない。夜寝る前に、そうやって思ってたのは覚えてるけど。お風呂に入った時、泣きながら弟ばっかり可愛がってイヤだ!って言った事しか覚えてない。」って言ってて

 

逆に、私それは全然記憶に無くて(笑)

 

 

人って、

自分の世界からしか見れないってホントだ。

自分のタイミングでしか受け取れないんだなって改めて感じた。

 

 

そして、そんな風に育てられた娘、

「学校は休んじゃ行けない」

「遅刻はダメ」

「人に迷惑をかけちゃダメ」という事が

染みついております(笑)

 

「あ〜、行きたくなーい」とか言うから

「休んじゃえば??」というと

「そんな事で休みません( ̄∀ ̄)」って(笑)

マジメか!

 

 

子供達と出会ったおかげで

自分の醜さ冷たさ不安愛情を

感じる事が出来たと思う。

 

『子供の力を信じて、見守る。

自分は自分の人生を生きる』

 

親に出来ることってこれだけだなーって今は思います。

 

 

 

また思い出したら

子供達とのドタバタ劇から気づいた事

書きますね(*´ω`*)

 

 

 

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